本体価格だけではありません。トラブルは必ずあります。多めの借り入れを進めます。

 

東北地方に在住の40代男性です。

 

私がマイホームを建てたのは約7年前です。自宅の土地が70坪ほど余っていたことと、妻と私の両親が折り合いが合わなくなってきてしまったことが建てた主な理由です。

 

思い立ってからは、妻と共に毎週のように地元の住宅展示場を見て回りました。

 

約2か月ほどたってから、とても親切な営業マンと出会ったことからS社に決めて商談を始めました。内装、外構、間取りや駐車スペースなどの専門の担当者が付いてくれました。

 

商談が一通り済み、見積りをいただきました。もともとの自宅横に立てるので、土地代はゼロ、建物本体が約1550万円、外構などの付帯工事が約650万円で合計で約2100万円でした。予算内でしたので契約となりました。ローコスト住宅の部類ですかね。

 

3月からの工事だったので、工務店の方々も仕事がしやすいということもあり、順調に進捗していきました。

 

しかし、大きなハプニングがありました。それは、電線の通し方です。予定では、元の自宅(両親が住む母屋)に電線ケーブルを中継する予定でしたが、オール電化用のかなり太いものだったため、父から母屋が傷む可能性があるという事で、ストップが掛かってしまいました。私が知らない間の出来事で、しかも父が勝手に私の了承があるとごまかして、業者に敷地内に電柱を設置するように依頼してしまったのです。

 

翌週になぜか電柱が運び込まれていたので不審に思い確認したところ発覚しました。しかも隣家との距離の兼ね合いもあり、一部は地中化することのなってしまい、費用は電柱設置代、地中化費用でプラス300万円です。

 

更に、父の要望で駐車場入り口がコンクリート敷きになっていました。これでプラス200万円です。結局、見積り額から500万円オーバーとなってしまいました。

 

銀行から借り入れするときに、プラス500万円くらいにした方が良いと言われましたが、まさか本当になるとは思いませんでした。

 

父とのわだかまりから予算オーバーになってしまい、全体の出来が良く満足しているだけに、残念な結果となってしまいました。この件で、妻と私の両親がますます折り合いが合わなくなったことは言うまでもありません。

内装の仕上がりがイメージと違った

注文住宅で家を建てるときに、いろいろな展示場を見に行きました。気になっていたのは、内装のつくりでした。以前すんでいたマンション、新築だったにもかかわらず床や壁に隙間があったので、注文住宅を建てるときには、床と壁の間の作りが丁寧なところにしようと決めていました。何度も展示場を見て希望に合う住宅メーカーを撰びました。

 

 

 

しかし、実際に家ができてみると、内装のひどさにビックリでした。床と壁の間にわずかながらすきまがあったり、階段の板にボンドがはみ出してついていたりしました。住宅メーカーの担当者に使えると、家が完成しているので、今から階段や床の作り直しはできないので、仕方ないという返事でした。

 

 

 

頼んだ住宅メーカーでは、工事を請け負う会社が多数あり、大工さんなど職人さんの腕前もさまざまで、必ずしも展示場を建てた大工さんが自分の家を建ててくれるのではなかったのです。打ち合わせの段階で、建ててもらう大工さんの話をした方がよかったと後悔しています。でも、注文住宅を建てるときは、決めごとも多く忙しいので、大工さんのことまで気が回らなかった。どんなかたに建ててもらえるんでしょうか?と確かめておく必要がありました。

 

 

 

ちなみに、我が家を建ててくれた大工さんは、スピード重視だったそうです。マンションを賃貸に出す関係で、新築住宅の入居日を遅らせないようにと強く言っていたので、それでその大工さんが撰ばれたんだと思います。工期も大事ですが、内装は家族が生活するときに毎日見るの場所なので本当に丁寧に作って欲しかったです。

 

 

 

住宅が出来上がってから、モデルハウスがどんな作りだったのか確かめに行きたいと思ったんですが、なかなか言い出す勇気もなく、ただただ悔しい思いをしました。このようなことがあってから思ったことは、最初、モデルハウスを見に行った時にモデルハウスの写真を撮っておいたらよかったと言うことでした。自分が気になる部分はアップで大きく撮っておくと、家が出来上がって、それと違ったとき、証拠として比べることもできるし、同じように治してもらうこともできたんだと思います。